MONEY相談室~家をたてる時のお金の話~

夢のマイホームには希望もあるけど不安もある…だからこそ、家づくりに役立つお金の話をしませんか?

小野みゆき先生

小野みゆき先生

司法書士事務所で不動産・法人・相続登記業務を経験。生命保険・損害保険代理店などを経て2014年にレディゴ社会保険労務士・FP事務所を開業。

●CFP®(日本FP協会認定)
●社会保険労務士
●1級ファイナンシャル・プランニング技能士(国家資格)
●DC(確定拠出年金)プランナー1級
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相談者

共働きの4人家族。現在、3000万円の予算で新築一戸建を検討中。諸費用に必要な500万円は別に用意している。先日、土地建物の両方分で2600万円の借り入れを申請し仮審査が通ったところ。

\教えて先生!/

銀行で2600万円借り入れた場合、「固定金利」と「変動金利」どちらがお得なんですか?

「固定金利」か「変動金利」どちらが“お得”かというのは難しい質問ですね。 どちらもメリットとデメリットがあるので、自分たちに合った方を選ぶことが大切です。
メリットとデメリットですか?
そうです。 その名の通り「固定金利」は、一定期間金利が固定されているので、返済額が変わりません。 安心感がありますね。
なら「固定金利」がいいのでは?
「変動金利」は金利が半年毎に見直されるので、一定期間後には返済額が高くなることもありますが、場合によっては安くなることも。 またローンを組むタイミングでは、固定金利より金利が低いこともメリットです。
高くなるかもしれないけど、安くなるかもしれない…「変動金利」も魅力的ですね。 困ります。
そうなんです。 ただ、変動するので小まめに金利をチェックしていないと、気がついたら高くなっていることもあります。 手間がかかるという点はデメリットかもしれません。
そうですね。 半年って意外にすぐですもんね…
それから、年収に占める住宅ローンの返済比率も意識しておいた方がいいと思います。
確かに子供が成長すると、食費や学費など、ほかにかかってくるお金も増えますしね。
はい。 例えば、一般的に借入時に一番金利の高い「全期間固定型」を利用したうえで、返済額は手取り収入の25%以内に抑えることを目安にしてください。 無理な返済比率になるようであれば、計画を見直すべきだと思いますよ。
本当にそうですね。 ありがとうございました!
今後住宅ローンの金利が上がるか下がるかは誰にもわかりませんが、納得できるものを選んでくださいね。 定期的な支出の見直しも含めて、身近なファイナンシャルプランナーに相談するのもおすすめです。

小野みゆき先生
レディゴ社会保険労務士・FP事務

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