知っ得!まなび家 第4回 -坪単価-

住まいを考え始めたばかりの方にこそ知って欲しい!大事なおうちのこと、わかりやすくお伝えします。

知っ得!まなび家-第4回

伝統的な単価計算方法

坪単価 –つぼたんか–

1坪当たりの価格を算出したもの。1坪とは約3.3㎡、一般的に畳2枚分(2帖)と同じ広さです。物の長さや広さを測るにはメートル法が基準ですが、不動産や建築の世界では古くから使われてきた尺や坪などの尺貫法が根強く残っています。
メートル表記の面積を坪に換算するには、「㎡×0.3025」で求められます。そして、価格を坪数で割れば坪単価がわかります。

下記❶を参考に、売土地の坪単価がいくらになるか計算してみましょう。面積が異なる複数の土地を比較する際や相場を知りたい時に役立ちます。

建物の場合も計算式は同様。しかし、重要なことは「提示される建物の価格に何が含まれて何が含まれていないのか、建築会社によって大きく異なる」という事実です。

例えば下記❷のような項目が挙げられます。見慣れない名称で分かりにくいものもありますが、カーテンや照明器具は身近な用品。これらが含まれていれば坪単価は高く、含まれていなければ安くなります。
また、建物の面積についても、バルコニーや玄関ポーチを含むのか含まないのか、各社の条件が揃わないことも。こうなると坪単価での比較は意味をなさなくなります。建築会社に相談の際は、単純な坪単価を聞くのではなく、具体的な費用が明記された資料で確認していくことがスマートです。